あんまり、マンガの意味がない気もしないでもないですが、文字から絵を自分で補完し、再現するという話なので、今回は絵は無しで。
さて、今回は、なるべく再現しやすいように書いてみました。振り返ってみます。
- 頭の中にシーンを思い浮かべる。
- シーン全体の中で、省略するところは省略する。
- 各シーンで見えているものを具体的に言葉にする。
注意点としては、
- 気持ちを文字にはあんまりいれない。
- そのシーンで見たものを、起こったことを文字にする。
です。
伝えるために説明をします。方向やものの名前、何がどの位置にあり、どんな動きをするか?を説明するだけになるべくします。ここでやっていることは、絵を説明する文字を書くことです。そのようにして生み出された言葉は、読む人が比較的シーンを視覚的に再現しやすい言葉になるのではないかと思うからです。
また「気持ちをあんまりいれない」というのはどういうことかというと、シーンの組み合わせで伝えるからです。『おもしろパワーとはなんなのか』と同じ。
文字が絵と近くなるということを、『おもしろパワーとはなんなのか』で描いたカット割を例にしてみます。
「その人は何か下にあるものを無言で見つめている。りんごがそこにあった。」
「その人は何か下にあるものを無言で見つめている。ナイフがそこにあった。」
これは、絵でみるのと、かなり近いものを再現する言葉です。各カットに気持ちをいれないけれど、組み合わせ方に気持ちをいれます。いれますというか、どういう風に感じるかを考えるということです。
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